多摩美術大学 多摩美術大学芸術祭2020
★視聴レポート★
美大らしく作品発表がメインという印象で、ライブ配信はラジオ形式のトークが中心。
実際、ラジオ内で実行委員長も「一番の見どころは展示」と話していた通り、質量ともにさすがトップ級の美大といった感じ。
ハンドメイドマーケットサイトとのコラボで開催期間中限定の販売も実現しており、ある意味リアル開催以上に作品を見てもらえる可能性は高くなっているのではないかと感じた。
また、驚いたのは音楽パフォーマンスのライブ感。事前収録の動画だが、4分の3がテクノミュージックということもあり、音質音響がクリアで配信画面のデザインも相まって没入感が出ていた。
ウェブサイトも企業に協力してもらいながらとはいえ、7月末からおよそ2ヶ月間で仕上げたというのが信じられないほどのクオリティ。
公式グッズがオシャレで種類豊富なのもならでは。
※視聴レポートは、株式会社ユーキャンパスユースが学園祭を視聴した感想です。学園祭主催者が発信する情報とは関係がありません。
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