慶應義塾大学三田キャンパス 第62回三田祭
★視聴レポート★
基本的にはメインステージ、ミニステージ、室内ホール、室内音楽ライブ、室内カルチャーの5つのチャンネルでYouTubeライブによる配信が行われている。また、ゼミの研究発表等は各ゼミ毎にZoom配信を行っていた。
更に、バーチャルSNS clustarでは100年後の三田キャンパスをイメージした空間がつくられており、その中を自由に動き回りながらクイズに参加する企画も行われていた。
各サークルの発表はサークル紹介といった印象が全くなく、きちんと作り込まれていてリアルな学園祭を見ているような気分を味わうことが出来た。
特に、企画と企画の間の時間帯にはオリジナルで作成された三田祭のCMや各サークルのインタビュー、出演予定の芸能人からの告知等、ついつい見てしまうようなつくりになっており、視聴者を離れさせない工夫がされていた。
また、学園祭開催日より前にHPを覗いてみると、三田祭公式マスコットキャラクター「みたぬき」による「みたぬき診断」といものがあり、6つの質問に答えていくと自分に合った企画を提案してくれるようになっていた。企画の多い学園祭だからこそ、何を見たらいいか迷ったときには大変助かるサービスだと感じた。
※視聴レポートは、株式会社ユーキャンパスユースが学園祭を視聴した感想です。学園祭主催者が発信する情報とは関係がありません。
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東京都 - 管理人 - 2021/10/18第55回帝京大学 青舎祭
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