早稲田大学早稲田・戸山キャンパス 早稲田祭2020
★視聴レポート★
YouTubeLIVEでの配信。メインチャンネル、運営スタッフチャンネルの他各校舎の名前がついたチャンネル5つの計7つで同時進行。(公式HPに記載のチャンネルのみ)その他にも各サークルの半日、単日企画を配信しているチャンネルが多数存在。
企画の規模、量、質などどれを取ってもおそらく日本一。参加団体は単なる団体紹介だけでは無く、基本的には独自企画やパフォーマンスありきなので、見ている側も楽しめる。企画と企画の間には他企画の紹介や協賛企業のCM、マスコットキャラクターのトークなどが絶え間なく配信されており、視聴者が飽きない工夫が見られた。
テロップの入れ方やステージ企画でのカメラワーク、演出、照明なども技術が高くプロ顔負け。
またYouTubeLIVEだけでなくLINEのopenchat機能を使って各ジャンル(スポーツ、ダンス、演劇、バンド等24個)のトークルームが用意されており、運営側からのお知らせだけでなく視聴者間で感想などを共有する場が設けられていた。
EndingFestival最後の早稲田祭実行委員会委員長の「学生注目」から始まる締めの言葉と紺碧の空の合唱は迫力があり、学生の情熱的な姿に見ている側も鳥肌が立つレベルだった。
総じて早稲田生の熱量と母校愛を強く感じる学園祭だった。
※視聴レポートは、株式会社ユーキャンパスユースが学園祭を視聴した感想です。学園祭主催者が発信する情報とは関係がありません。
コメント
まだありません。
コメント
返信
コメント
コメントを削除
この操作は取り消しできません。本当に続けますか?