明治大学 第136回明大祭
★視聴レポート★
バーチャルSNS「cluster」、YouTubeを使ってのオンライン開催。
学園祭自体の企画の多さはさすが明治大学といったところ。
「cluster」内では和泉キャンパスがバーチャル空間として忠実に再現されており、完成度の高さを感じた。メディア棟、第一校舎の各教室を使って展示企画・動画企画が行われており、参加者は「cluster」内で自身のアバターを選択し校舎内を自由に行き来できる。
動画企画は各教室内に設置されたモニターに事前に撮影したパフォーマンスやサークル紹介の映像を時間を決めて放映するスタイル。
展示企画は教室内の壁にサークルの活動等をまとめたものが何枚も掲示してあり、美術館のように見て回るスタイル。
どのサークルもしっかり作り込んでいたので見ていても飽きなかった。
メインステージのモニターを使って行われていたエンディング時には、多くのユーザーがモニター前に集まって映像を見ていた。
生田キャンパスと和泉キャンパスの両学園祭企画内で発表されるキーワードを集めて応募すると抽選で商品が当たる合同企画もあり、参加者を楽しませる工夫があった。
※視聴レポートは、株式会社ユーキャンパスユースが学園祭を視聴した感想です。学園祭主催者が発信する情報とは関係がありません。
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